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ドラマ「A LIFE」壮大(浅野忠信)の演技から目が離せない!生え際と乱れ髪も気になる!壮大の迫力のシーンをセリフを通して追跡してみた

キムタクこと木村拓哉さん主演ドラマ「A LIFE」

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浅野忠信さん演じる、壇上壮大の荒れ狂う演技と激しいセリフ。壁には穴を開けてしまうなど。壊れていく壮大(浅野忠信)から目が離せません。

噂の髪の毛も。前髪がなんか重たい感じですね。荒れると乱れる前髪。カツラ?ウィッグ?色々な噂が。

壮大(浅野忠信)の荒れ狂う演技。悪役演技。どのように変化していくのか?気になります。

 

 

いつも、壮大(浅野忠信)は自分の計画に反してくる沖田(木村拓哉)の注文を聞き受けるんです。人がいいと言うか・・・押しに弱いと言うか・・・。いつも、考えた末仕方ない・・・と判断するのです。

そんな、壮大(浅野忠信)は悪役的存在なんですけど・・・悪役っぽくない。医師であり経営者だから?沖田(木村拓哉)と幼馴染だから?

私は、もっと強烈な悪役を期待してしまうのですが、壮大(浅野忠信)はそんな人ではないみたいですね。人間味のある副院長であり、経営者であり、医師なんですね。

 それでは、壮大(浅野忠信)が荒れた時のセリフと髪の乱れ具合を一緒に見ていきましょう!

 

 

第1話

院長の心臓の手術を沖田(木村拓哉)が行い成功するが、院長は容態が急変。意識がなくなる。だが、再び沖田が手術を行い院長を救う。

壮大(浅野忠信)は、院長を救った沖田に対して嫉妬が強くなる。深冬(竹内結子)の心も離れていくのでは?と不安に。

そして、

壁に拳骨で穴を開ける。「おおーー!!」と叫びます。この演技、本気で痛そう。

榊原(菜々緒)に「穴開けたんですか?」と聞かれ「最初から開いてたんだよ!」そして、穴に絵画をかけて隠そうとする。前髪が・・・乱れる。

この荒れ狂う姿が、いきなり1話から登場!最終話になるまで、もう一度ぐらい壁に穴開けますかね??と気になる私。

 

壮大(浅野忠信)は深冬(竹内結子)のオペを沖田(木村拓哉)に依頼。

壮大は沖田に、

「俺と深雪が結婚して本当は、ずっとふざけるなとか思ってるんだろ」 

「もう深雪のことなんとも思ってないのか?」「じゃ切れるよな?」壮大の強引さは目に余るものがある。必死すぎる。やっぱり髪が乱れてる。前髪がたらりと。

必死さが前髪の乱れにつながっているようだ。

 

第2話

井川(松山ケンイチ)は医療ミスをする。その患者から訴えられそうになり、壮大(浅野忠信)は激怒。

「責任問題だろう。見逃すのか!え!!これは院長の責任だろ?そうだろ!!」と羽村(及川光博)に言う。声が・・・ガラガラの浅野さん・・・。でも迫力大。

声大丈夫ですか?と誰もが思ったシーンです。

 

沖田(木村拓哉)は井川(松山ケンイチ)の手術ミスを発見し、それを明らかにして再度手術をすると言う。その直後、医療ミスの記事がマスコミに出た。そのことに対し「嬉しいんじゃないですか?」と言う榊原(菜々緒)に対して

「嬉しくないよ!」「何を言ってるんだ!院長を降ろせと言うのか!俺は何にも悪くないだろ!!」荒れます壮大(浅野忠信)

 

 

壮大は、院長に井川の医療ミスのスキャンダルに対して和解金を払い解決したことと、井川は辞めさせることと、院長の責任問題についても話す。「どうかこの病院にとって最善のご決断をしてください」と悪人発言。

 

 

沖田(木村拓哉)、その医療ミスの患者に手術を行うと言うが、壮大(浅野忠信)は大反対。「和解金も払うのだし必要がない」と。

だが、またもや・・・壮大は沖田の自身に満ちた説得になびいてしまう。院長の後押しもあり、沖田は手術ができることに。そして、手術は成功し患者を救う。

壮大(浅野忠信)は・・・やっぱり医療人。最後まで、悪人にはなりきれない人です。

 

 

第3話

子供も手術が病院の都合でできないことになり「病院を辞める」と言う沖田(木村拓哉)を説得をする壮大(浅野忠信)。

病院の事情を理解して病院に残ってくれとお願いするが、沖田は断る。そして、深冬(竹内結子)のオペはどする?となり、「自滅するなよ!!」と叫ぶ。この時も前髪乱れてます。かつら説が頷けてしまう前髪。なんか前だけボリュームあります。

 

バッティングセンターでは、手こずらせる沖田への苛立ちをバットに込める。バットに振り回されている姿。荒れる姿。もちろん前髪も乱れてます。

そして、苛立ちは解消されたのか?すぐさま、違った表情で沖田(木村拓哉)に近づき「辞めないでほしい、子供のオペは許可する」と言い条件をつける。深冬(竹内結子)にはオペをさせるなと言う条件だ。

沖田(木村拓哉)を病院に残すための苦肉の策。

やっぱり3話でも、結局最後はいい人?なんて感じてします。これが、戦い方を変えた方法!?悪人には向いてない人柄かも。

 

だが、深冬(竹内結子)はオペに入る。

それに対して、壮大(浅野忠信)はマックスに荒れる。自分の知らないところで妻が、沖田(木村拓哉)に近くなりつつある・・・嫉妬心もどんどん強まります。

壮大は「お前がそそのかしたのか?深冬は俺に逆らったりしない

沖田は「深冬は好きでそうしてきたわけじゃないんじゃない?」と反発。

壮大(浅野忠信)は沖田(木村拓哉)に「まだ好きなのか?深雪のこと。カズ!」と。

過去からの嫉妬がまだ続いているのも・・・なかなかすごいです。もう、子供もいるのに・・・と思ってしまいます。

 

 第4話

「オペに入れたのは悪かった」と謝る沖田(木村拓哉)に壮大(浅野忠信)

「変なこと言って悪かった」「そのうちもんじゃ行かないか?」「昔、キャベツはネギ抜きだったよな?」と変わる態度。この変わりっぷりは少し笑ってしまった。微妙な表情がいい演技です。

 

壮大は深冬に自宅で「私、医者を続けてもいいよね?」と言われた。

「カズのことか・・・」ん??聞き取れない言葉。浅野さん!なんて言ったの?何回巻き戻しても聞き取れませんでした。

 

 

片山関東病院との提携話を内緒で進める壮大(浅野忠信)。院長には内緒だと言う姿。悪の雰囲気かもし出します。

片山関東病院は沖田(木村拓哉)を指名。

オペに一人で行けと言う壮大に反抗して「こっちのスタッフを連れて行く」と主張。沖田の「患者を救うためにベストを尽くす。そのためにちゃんと動けるスタッフが必要だ」と言う。

やっぱりすぐに沖田の主張を聞き入れる壮大。理解ある人です。仕方ないとすぐに受け入れるところ変わりません。

 

片山関東病院からの提携話が壊れかける。オペナース柴田(木村文乃)の機会出しが不満で問題になる。

羽村(及川光博)や榊原(菜々緒)の前で、壮大は「だから一人で行けって言ったんだよ!!」と沖田に対する苛立ちが言葉で出てしまう。

やっぱり前髪がたらりんと乱れてる。前髪気になります。

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 難しいオペがまたもや片山関東病院からくる。

沖田がオペをすることになり、柴田(木村文乃)が辞めることを抗議する。沖田は「彼女がオペに必要だ!」と壮大に主張。 困った壮大。怒った壮大。そして、深冬のオペについても「深冬のオペをするのは俺だお前じゃない!」と言われ唖然となる。

もう・・・壮大は沖田に言われるままじゃないですか。主張されても反論もできない。壮大・・・弱い。悪役感が・・・なくなってきた。

 

壮大は沖田のオペに立ち会い、深冬のオペを想像して狂い出す。勝手にオペに入って、勝手に想像して、勝手に気が狂ってしまう壮大。オペ室から出てしまい、グーで壁をガン!座り込む姿。壁に穴は開いてませんでした。よかった・・・。

 

壮大(浅野忠信)の悪役演技。乱れ髪。声を荒げるシーンは毎回、要チェックです!!

アライフ、私の注目は浅野忠信さんの悪役になりきれない役をうまく演じられているところと、乱れる髪と激しい演技そしてガラガラの声!

 

最終回まで、私の注目は続きます。