ドラマ「カルテット」第6話　4人の片思い　第二幕はラブ・サスペンスが動き始める

カルテット第6話。

第5話にて、真紀（松たか子）の夫が生きていることが判明。

夫、幹生（宮藤官九郎）は、すずめ（満島ひかり）と偶然に出会う。

幹生は諭高（高橋一生）の先輩だと偽る。

真紀（松たか子）は鏡子（もたいまさこ）に「幹生を殺したのか」と問い詰められて、壊れた夫婦の過去を話していく・・・

4人全員の嘘や過去・謎が明らかになり、物語は後半戦。第二幕に！

今まで、4人の過去が少しずつ明らかになり、そろそろラブストーリーの始まりを感じます。

「4人全員が片思い」

4角関係！？それとも？

真紀の夫、幹生（宮藤官九郎）が登場して、ざわざわしましたよね！

幹生（宮藤官九郎）が4人の中に入り、そして異色を放つ小悪魔有朱（吉岡里帆）は・・・どのように絡んでくるのでしょうか。

4人の片思い（私の想像）

別府（松田龍平）→真紀（松たか子）

すずめ（満島ひかり）→別府（松田龍平）

家森諭高（高橋一生）→有朱（吉岡里帆）

真紀（松たか子）→幹生（宮藤官九郎）

有朱（吉岡里帆）→幹生（宮藤官九郎）

真紀が片思いする相手が誰なのか！？が私の中でなんとも言えない気持ちになっていて。

真紀（松たか子）は夫の幹生（宮藤官九郎）に片思い！？

そう思えてならないです。

第6話で夫婦の過去が明らかになり、そして4人のラブストーリーも展開されるのでは！？と感じます。

有朱（吉岡里帆）

あの存在感。あのセリフ。

「大好き大好き大好き大好き殺したい！」って普通の人が言うセリフじゃないですよ。地下アイドルをしていた時代に、幹生（宮藤官九郎）と出会っていて・・・何かあったのではないでしょうか？

「夫婦に恋愛感情なんてあるわけないでしょ」のセリフも真紀と幹生（宮藤官九郎）をさして言ってますよ。

有朱（吉岡里帆）は、本当に魔性の女。いや悪魔！？

怖かったですよね第5話の有朱（吉岡里帆）。でも、これだけの存在感を出しているこれだけのセリフがあると言うことは、これから大きな存在になると感じます。

巻夫婦の中に入ってくるんじゃないでしょうか？？キーマンなのでは？？

第5話で

幹生（宮藤官九郎）は、カラーボールの汚れが靴とズボンの裾についてました。

何か犯罪を起こして来た様子でしたよね。

万引き犯？！強盗犯？！でも・・・何かの事件に巻き込まれて付いたという落ちかもしれない。人が良さそうな、頼りなさそうな、優しそうな人ですもん。

そして、なぜ、軽井沢に来たのか？

カルテットのパンフレット持ってましたけど、真紀から逃げたのに探しにくる？

これも、有朱が仕組んだ？？

第6話は、巻夫婦のどんな過去が明らかになるのか！？

みぞみぞしてきました！

ひなママさんのどっちにすすむ？