コウノドリ　第２話はがんと出産第３話に川栄李奈が妊婦役！夫役は喜矢武豊！人気の川栄李奈の演技の幅が凄い！！

ドラマ「コウノドリ２」第２話から第３話へ。第２話は子宮頸部腺がんを患いながら出産をする妊婦さんのお話でした。お母さんの命か赤ちゃんの命か？どちらも助けたいサクラの決断は・・・。帝王切開後は子宮全摘出と言われ、最後の妊娠となる夫婦の決断・選択は？サクラ（綾野剛）は、母体のがんの進行を考え、早期の２８週での出産をすすめる。しかし、他の医師は３２週までは・・・と対立。四宮（星野源）は特に、赤ちゃんの発達障害について、３２週で後遺症が残らないことを優先すべきだと言う。

坂口健太郎もやはり３２週まで待ってもいいのではと言う。

医師同士が対立する時、今橋先生（大森南朋）は、新生児科は産科のだした結果を受け止めると、決意を伝える。

なんだか、今橋先生の一言でいつも落ち着きます。安心担当の医師はやっぱり大森南朋さんです。

そして夫婦は、赤ちゃんとお母さんのがんの進行を考え、２８週で帝王切開と子宮全摘。小さく生まれた赤ちゃんに向き合う夫婦と、ガンという病気にも、立ち向かう夫婦が描かれました。決断できないけれど決断しなくてはいけない時が人生にはある。

考えさせられる内容でした。

そして、「子宮頸がんワクチン」についても取り上げました。四宮（星野源）がワクチンについて話す姿も印象的でした。

接種率の低さ。ワクチンの副反応が取り上げられた影響もはなす。ワクチン接種の重要性が伝わるしのりんの説明は聞いていてべんきょうになりました。星野源さんのメガネ男子具合がほんとうにかっこいい！

しのりんとコマツさんの仲良し言い合いも久々に面白い！！

そして、２８週での出産を決めて、出産。赤ちゃんに障害が出ていなかったことや妊婦さんのがんの進行も問題がなくてよかった。四宮（星野源）もホッとした表情をしていて可愛かったです。

ドラマの中で本当に小さな小さな赤ちゃんが登場します。もう・・・か弱すぎて可愛いベビーちゃん。頑張って生きる小さな命に感動します。

そして、なんとなんと第３話には、今、人気急上昇！数々のドラマに出演していて演技の幅が広い、演技がうまいと話題の元AKBの川栄李奈さんが妊婦役で登場します！！

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しかも、ゴールデンボンバーの喜矢武豊さんと夫婦役です！面白いはず！ノリノリなはず！今時の若い夫婦が楽しみです！！この２人のノリノリ具合は必見ですよ！！

サクラ（綾野剛）の健診を受ける妊娠３６週の妊婦・山崎麗子（川栄李奈）。
素直な性格の麗子は、親や友人に言われた迷信をすぐに聞き入れてしまい、いつもサクラを困らせていた。この日、心臓病を抱える麗子に心臓への負担を考え、サクラは無痛分娩を提案するが、それに対しても麗子は周りの意見に左右されてしまい…

さてさて、サクラはどうするのか？？

人気の川栄李奈さんの演技がまたもや話題になること間違いなしでしょう！！彼女の活躍は本当にすごいです！！

可愛い川栄李奈さん妊婦が早くみたいです！！

川栄李奈ファーストフォト＆エッセイ『これから』 [ 川栄李奈 ]

キャリアウーマンの彩加（高橋メアリージュン）の育児ノイローゼや産休復帰・保育園問題など、リアルに社会問題になりつつあることを取り上げてくれてます！

本当に楽しみです！！

一方、無事に出産を終えたキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加（高橋メアリージュン）は、生後２ヶ月半を迎える赤ちゃん・みなみの心室中隔欠損の診察の為、新生児科を訪れていた。診察している間も、みなみの顔を見ずに自分の仕事復帰の話をする彩加を見て白川（坂口健太郎）は違和感を感じていた。
さらに、サクラと小松（吉田羊）は偶然、診察のあとの彩加と出くわす。そこでも泣いているみなみをあやす事なく歩く彩加。その姿に、サクラはある妊婦の姿を重ね合わせていた。

そんな中、みなみを預ける保育園が見つからず、思いつめた彩加は、赤ちゃんを病院の受付に残したまま姿を消す───

しのりんも彩加を心配していた。冷たい四宮先生。でも実は一番あったかい心配屋なのかもしれません。

星野源さんの出番も増えてきそうです！！