離乳食に手作りパン　添加物が気になるから作れば安心

離乳食の強い味方、パン！

我が家の娘は１０ヶ月になり、食べる量も増えて子供茶碗１杯分（粥や野菜を合わせて）はペロリと食べてしまいます。最近では朝食に手作りパンを一緒に食べれるようになり、嬉しいかぎりです。パンは、パン粥にして離乳食初期から使用することができます（アレルギーには注意しながら）。ですが、食パンには沢山食品添加物が入っています。原材料名表示をみると「イーストフード・乳化剤・油脂」なんとなーく赤ちゃんの口には入れたくないかも・・・的な響きのものばかり。あれ？「イーストフード」って何？自分がパン作りで使用してる「ドライイースト」と違うの？気になり調べてみると・・・

⇨「ドライイースト」はイーストを乾燥させたもの

⇨「イーストフード」はイーストの発酵促進や安定をさせる食品添加物つまりイーストのエサ。添加物１６品目のうち複数を組み合わせて使用するのが一般的で個々の物質名でなく一括名で表示されている・・・この時点で少し心配になってしまいました。（日本の厚生労働省が認めている基準に従っているはずなので問題ないとは思うのですが）

そんな心配もあり、今の所赤ちゃんには手作りパンのみ食べさせています。手作りパンは日持ちしないのですが、安心を求めるならやはり自分で材料がわかる手作りにしています。

我が家は、１０年前から「パナソニックのホームベーカリー」を使用しています。本当に美味しいパンが簡単に焼けますよ。朝から、パンの美味しい香りもして幸せな気分になります。

最近は、ホームベーカリー（HB）でパン生地を作り、取り出してから成形して焼くことが楽しくて暇さえあれば焼いています。HBで一次発酵まで済ませてしまうので超楽チンです。強力粉や薄力粉の割合を変えてみたり、ガス抜きの加減を変えてみたり、卵入れるか入れないか、水温など・・・どうしたらフワフワパンになるか研究中です。奥が深くて面白いですよ。

材料に小麦粉・砂糖・塩・ドライイースト・バター・水があればパン屋に負けないパンがHBでできてしまう。お財布にも優しいです。

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