TBS火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」
歴代最高視聴率記録に納得してしまう面白さが続いていますが。いよいよ第10話!
平匡さんがリストラ?かなり気になるポイントです。
平匡さんの会社がリストラをすることになり、平匡さんとみくりの結婚が契約結婚と知った沼田さんが腹を立てたのか…平匡さんをリストラの候補に挙げていました。それで候補に?
沼田さんが社内で現在の貯蓄額について聞いていましたから・・・そこ?
同じくみんな正直に言う?と突っ込みたくもなりましたが。
この会社のリストラの候補としては、
- 貯蓄額が高い
- 扶養家族がいない(少ない)
- 住宅ローンがない(日野さんは子供がいて住宅ローンあり)
- 年収が高い(みくりを雇える余裕がある)
あれ…なんか違和感。
なんか、普通のリストラ候補を選ぶ感じとはズレてますね。会社にかかる経費と若い人を踏まえて、リストラ候補にしているの?
優秀なSEだからこそ再就職もできると考えてでしょうか?
確かに平匡さん、京大卒で資格も持っていて優秀かつ高給そうです。みくりさんを1人雇えるんですから・・・年収は高いと思われます。
その平匡さんの人事評価に記載されていた資格について調べて見ました。
- 津崎平匡(つざきひらまさ)
- 昭和55年11月9日(35歳)
- 応用情報技術者
- データベーススペシャリスト
- 基本情報技術者
基本情報技術者(FE)
国家試験である情報処理技術者試験の一区分
情報処理技術者試験制度のスキルレベル2(スキルレベルは1〜4が設定されている)
主にプログラマ向けの能力認定試験、情報産業会では古くから重要視されている。
大手のシステム開発会社ではこの試験に合格することが技術者の必要最低限の資格として重要視されることがあり入社3年程度以内に所得が推奨されているそう。
平匡さん、SEになり就職してから数年で取得された感じしますね。
応用情報技術者(AP)
国家試験である情報処理技術者試験の一区分
情報処理技術者試験制度のスキルレベル3(スキルレベルは1〜4が設定されている)
数年の経験を積んだプログラマやシステムエンジニアが主対象。
一般的に基本情報技術者試験に合格した者が次に目指す試験区分。
IT全般に対する幅広い知識が必要。
試験準備期間も長く社会人の受験率が高い。合格率は20%前後と比較的低く、受験者層のレベルを考慮しても難関国家試験。
平匡さん、真面目だから仕事をしながら朝晩の時間で勉強して、しっかり計画的に受験し合格してそうです。
データベーススペシャリスト(DB)
国家試験である情報処理技術者試験の一区分
情報処理技術者試験制度のスキルレベル4(スキルレベルは1〜4が設定されている)
高度情報技術者試験に含まれる。
データベーススペシャリストはデータベースなどの情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守の専門家。試験の難易度は極めて高い。データーベースに関するものの中でも難関。合格率は16%。
平匡さん、しっかり資格も取得していてすごいですね。35歳、まだまだ次の資格もとろうと勉強中な人に思います。
こんな、真面目で自己啓発もしていてスキルも高くて、周りから頼られる存在。
なぜゆえにリストラ候補なの???
沼田さん??と聞きたくなります。
平匡さんリストラされて、転職?
リストラされたら収入がなくなって、みくりさんを雇えなくなる・・・
「結婚しませんか?」となるのでしょうか?
いずれにせよ、ハッピーエンドを期待してしまいます!