スパーサラリーマン左江内氏の奥さん役「小泉今日子」演じる「円子」の鬼嫁発言が毎回酷すぎる。暴言すぎる!でも笑えてまた聞きたいとクセになる。病みつきになる・・・
のは私だけでしょうか?
本当にひどい暴言だから、あれを聞いてると「私の暴言なんてかわいい」と感じたり。「俺の嫁はまだマシだわ」と感じたりしますね。
円子という人は
一番嫌いなのは片付け。料理はしない。日曜日はパパに子供を見させる。1日15時間寝る。ツタンカーメンのようにくるくる巻きになり冬眠。
掃除をして部屋を綺麗にしておけと突如電話する。人前でも容赦なく旦那をなじる。
第1話と第2話、第3話の「円子」の暴言を書き出して見ました。いきなり関西弁になったりと笑わずにはいられません。このキャラ、キョンキョンはまり役やん!となってきた。
第1話
- 「早く台所の洗い物してよー。くせーし。」
- 「弁当作るのはいいけどさ片付けまでやっていけよ」
- 「料理ってのは、片付けまでして初めて料理なんだよ」
- 「世界の前に家庭を救ってもらっていいっすかねー」
- 「どうせ会議でも大した発言しないでしょあんた」
- 「お前なんも知らないのな、うちのトイレ夜になるとお化けでんのな」
- 「それはお前がやる事ちゃうんかい」
第2話
- 「アホか!ころすぞ!」
- 「もー、お前の存在がテンション下げるよねー」
- 「バカか、バカなのか?」
- 「左江内バッハの方がいいかな、ダメだなあいつおかしな髪型してっからな」
- 「うりゃー起きろい!」
- 「朝と昼の洗い物そのまんまだから、ソッコー帰って、洗って掃除しといて」
- 「仕事?いいよーやらなくてそれ。それやったからって出世するわけじゃねーだろ」
- 「はー?明日、部長になれんのかよ?」
- 「じゃあ帰れソッコー!・・・ほんとまじ家ついて綺麗になってなかったら、バリカンで坊主にすっからな」
- 「はい、土下座!」
- 「はー!!最低やなー」
- 「嘘つくんじゃねーよ、信じらんね、父親失格。正座してみて」
誘導尋問的に土下座させて、言葉も言わせてもしまうしまう円子はすごいーーー
「はい土下座!」
「もやおの教育に興味がなくてすいません。」「はい」と左江内に一文言わせて
「無いの!?」
「君が言えっていったんでしょう」
「ハアーーー!!最低やな!」
のやり取りで円子が関西弁なのにも笑えた。
第3話では、はね子のアイドルオーデション
- 「パパの電話通知OFFにしてるの。だいたいうっとうしい内容だからさ」
- 「見てごらんなさいよブスばっかでしょ」
- 「クラスの友達のさブッサイ子連れて連れていくの、はね子は付き添いでいくの」
- 「やっかましー!黙れー!」
- 「嘘でしょージャネーわ、受かるに決まってんじゃん」
- 「何言い出した?万年係長?」
- 「おーい!何してくれてんだよ!明日も現場行って謝れアリサに、頭蓋骨すり減るぐらい謝れそしてプッシュしてもらえ」
- 「はね子はもともと生意気だから全然大丈夫。いいからプッシュしてもらってこい!行け!土下座してでも明日も現場行かせてもらえ!」
- 「一ヶ月お小遣いなし!」
- 「これからひと油ごとに、罰金1000円な」「うるせい!」
- 「あのグループはさ美人だと受かんねーんだよな」
- 「バカか!」
もはや、円子の暴言が心地よくなってきましたーーーー(笑)
可愛く見えてきました!