月9ドラマ「コード・ブルー」第4話
橘先生(椎名桔平)がカッコイイ!感動のシーン
心臓移植を待つ少年、あきとくんの様態が急変して、亡くなった。
あきとくんを助けようと、橘(椎名桔平)や藍沢(山下智久)・緋山(戸田恵梨香)・白石(新垣結衣)の姿も緊迫のシーンでした。
子供が亡くなるシーンは、涙がでてきました。橘先生(椎名桔平)と三井先生(りょう)が息子優輔と向き合う姿に感動でした。
橘先生(椎名桔平)
「移植は、順番が回ってくるまでだいたい1000日待つんだ。綱渡りのような1000日なんだ。今日、一日血栓や感染症に毎日心配になる。ようやく順番がまわってきても、風邪をひいて移植のチャンスをのがすこともある。生きるチャンスをのがすことになるんだ。」「毎日、なにもないことだけを祈っている」
移植の順番がまわってくるまでひたすら待つ、死の恐怖と隣り合わせの状態で。
橘先生(椎名桔平)の言葉が本当に重さがありました。
息子優輔に笑顔をと父親の橘先生(椎名桔平)は三井(りょう)に言う。三井(りょう)は涙をこらえて笑うシーンも。
病気と戦うのは家族も同じだとつくづく感じました。ましてや、自分の子供・・・たまらない気持ちです。
橘(椎名桔平)は、普段どおり振る舞おうとする息子をみて。母親の三井(りょう)に笑顔でいてくれという。笑えないという母。ですが、一生懸命笑顔でいようとする母親にもこみ上げるものがありました。
第4話は、橘先生(椎名桔平)の名言が、心に残りました。いつも職場や家族に笑顔を与える存在であり、本当に心に残る名言を語ってくれます。
落ち着いていて、安心できる存在です🌟
優輔くんの移植が成功するシーンが最終回までにみたいです。助かって欲しいです。
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藍沢(山下智久)と白石(新垣結衣)は恋愛関係になる??
第一回から、だんだん距離が・・・どうなんでしょうか??
藍沢(山下智久)と白石(新垣結衣)がエレベーターで二人になるシーンがあったり。今回は、医局で2人で話すシーンがあったり。
全く、恋愛・・・の雰囲気はないのですが。時々、描かれる二人きりのシーンが気になります。恋愛に発展するのかな??
コード・ブルーに恋愛・・・ちょっとどうかな??と感じますね。ですが、少しあったら面白いなとも感じます。
脚本家が今回から代わりました。
シーズン1・2は林宏司さん。シーズン3は安達奈緒子さん。
安達奈緒子さんがところどころに、恋愛要素を含めてくれている気がします。今までとは違った展開に期待が膨らみます。
医者としての成長はもちろん、恋愛・・・みてみたいですね!!