NHK朝ドラ「半分、青い」が4月2日スタート!主題歌も公開されました!!
主題歌は、星野源の「アイデア」オープニングからテンション上がりました!!
朝ドラにふさわしい元気な爽やかSong!!ヒロインは永野芽郁さん!
ヒロインは左耳が聞こえないが、雨の音なら右だけ聞こえる。それを悲しいと思わずちょっと面白い!と考えて生きる女の子。
永野芽郁さんのくったくのない、天真爛漫な雰囲気が本当に爽やかで朝ドラらしくてすごくいいです!!
第一話は、主人公の鈴愛(永野芽郁)が生まれる頃を描いた。1970年台、大阪万博などで盛り上がる日本の高度経済成長時代を母親 晴(松雪泰子)と父 宇太郎(滝藤賢一)がこれまた面白おかしく演じます。イケイケな日本を懐かしく感じた世代は多いのではないでしょうか?
なかなか生まれてこない鈴愛(すずめ)は胎児で登場、この発想が面白い!ナレーションで永野芽郁がコミカルに演じます。
誰しもが生まれる時に感じたであろうお腹の中を語る。お腹の中は気持ちいい。「眠たい!生まれたい!」「お母さんの顔がみたいです!」胎児として、話す永野芽郁さんの声が可愛いかったです。
「鈴愛」と書いて「すずめ」と読む。読み方・・・難しいです。かわいい♪
主題歌が永野芽郁さんの爽やかさにピッタリ♪
星野源さんの「アイデア」
朝の始まりの応援歌!星野源さんが全国の朝を応援してくれているように聞こえました!元気になる爽やかSong!
カラフルな絵の具で永野芽郁さんが生活に絵を書いていくんですが、見ていて楽しいし元気になります!
何よりも、歌詞が生活感をかもしだしていて、星野源さんらしい朝の応援ソングだと感じました!
歌詞が公開されましたので〜読んでみましょう〜
おはよう 世の中
夢をつれて繰り返した
湯気には生活のメロディ
鶏の 歌声も
線路 風の話し声も
全てはモノラルのメロディ
涙 零れる音は
咲いた花がはじく雨音
悲しみに青空を
つづく日々の道の先を
塞ぐ影にアイデアを
雨の音で歌を歌おう
すべてを超えて響け
つづく日々を奏でる人へ
すべて超えて届け
(主題歌「アイデア」の歌詞より)
「おはよう 世の中」で始まる歌詞です!
月曜日の憂鬱な朝を爽やかに迎えられました!
「湯気」ってワードもなんだか星野源さんらし生活感。
そして、「モノラルのメロディ」という言葉は、主人公の鈴愛(永野芽郁)が左耳が聞こえない部分を、モノラルと表現したのでしょう。その、モノラルな音を聞く主人公が、片耳でもたくさんの音やメロディを聞いていきいきと生きる姿が今から楽しみになります。
日本の全ての人への応援ソング♪まさにそう聴こえました!!