「あなたの番です 反撃編」いよいよスタート!反撃編は、謎がどんどん明らかになっていくそうで、初回から仰天の展開!ここからテンポよく伏線が回収されていくらしく、見ている側は中毒性にハマっていいくそう。確かに、このぞくぞく感は、見ずにはいられません〜。プロデューサーも新章はざくざくと謎を解いていくと言っています。本当にこの中毒性と解けきれない謎の多さ果たして、犯人は??
ちょっとした悪意が増殖していく怖さ、集団における同調圧力の怖さ。ドラマでは、そうした居心地の悪い不気味な空気が終始漂っている。その中で次々と事件が起き、謎が解けるどころか深まっていくストーリーは、たしかに「見たくないけど見てしまう」というような中毒性がある。(MANTANWEB)
11話で明らかになったポイントを整理、木下の部屋の謎は?犯人?
■304号室に二階堂忍(横浜流星)が引っ越してきて、翔太は二階堂にこのマンションで起きている事件の解明を依頼。プロファイリングを頼む。二階堂は、AIの研究をしているので、1人づつ情報を集めだした。「やばい興奮してきた」という発言も。
■菜奈の死因は「塩化カリウム製剤」を注射器で体内にうたれた。
■早苗の息子の総一は、おばと生活を始めた。
■榎本早苗(ミキサー主婦)・正志はドクター山際の殺人について黙秘。
■401号室の木下の部屋には、交換殺人の資料が壁一面に貼られていた。そして、部屋の住民別の瓶には、それぞれの情報が保管。
菜奈の死因が毒殺…「キリン」が指す意味は「毒」でしたね。翔太が、菜奈を殺した犯人探しに、勢いを増すすがたも、なんだか違和感さえ感じました。ですが、翔太が犯人説は…この時点ではやはり難しいように思います。他の人のほうが怪しいですよね。木下の部屋も衝撃でした。犯人!?って一瞬、誰もが目を疑いましたよね。映像があまりにも怖くて。ですが、木下は、この交換殺人の情報を集めているみたいです。集め方が怖いですが…木下は作家?ミステリー作家なのでしょうか?職業はあきらかではありませんが、管理人がファンのようにつきまとう姿は、木下は有名人なのでは?と感じます。「本名で活動?」と管理人に聞かれる場面も出てきましたよね。
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まだまだつづく謎な怪しい場面。犯人は複数か?
11話も謎な場面がどんどん出てくる〜、犯人に迫りつつもやはり明らかにならず。11話に登場した気になる場面を見てみましょう。
■石崎洋子と子供たちが体を鍛えている。身の危険を感じているからだろうが怪しい。
■西村が会長に立候補。鍵を回すシーン多い。
■黒島(西野七瀬)が総一と公園で話すところを見ている人影。
■佐野は、誰かと電話で話す「それだと僕まで捕まっちゃいますから」と怯えていた。
■西村がシンイーにお願いが…と部屋を訪ねる。
■木下の部屋で「ジュリアに傷心」が流れる。
木下の部屋の気悪さはすごかった。みんな、木下が?と一瞬感じましたが…木下は調べているだけだ…と気づかれたかと思います。しかし「ジュリアに傷心」も驚きです。赤池夫妻の死亡時に流れていたとされているから聞いてた?のかもしれません。木下は熱心に調べている様子です。
翔太が、常識を忘れて調査を開始する姿も少し変。
新主題歌は田中圭さんが歌う?
翔太が奈菜を思い出しているときにながれたのは新主題歌?歌声は田中圭さん?歌詞が切なくて悲しくて。今の翔太にぴったりでした。歌詞は、「会いたいよ。涙が溢れてとまらない」「声にならないもう一度だけ会いたい。」まさに翔太(田中圭)の心境でした。歌声は田中圭さんの声に似ていて、新主題歌はやはり翔太が歌っているのか?
今回、黒島と総一をみる怪しい男や、木下あかねの部屋の中が気持ち悪かったことなど、衝撃の展開でした。次も又見たくなるこの盛り上がり。犯人は、マンション住人なのか?翔太や木下の犯人説は無いでしょう。やはり、今のところ黒島(西野七瀬)が一番怪しいですよね。偶然に、現れたり、最初の頃とちょっと性格が変わってきたかもとも感じます。さてさて、第12話はどんな展開になるのでしょうか?