ひなママさんのどっちにすすむ?

2人の子育てや子育てに関する情報を発信。普段のちょっとイイナをつづりたい。

スキー板やボードが盗難にあった!意外と多いって知ってますか?盗難防止対策

スキーが大好きなひなママです。今回は、なんと!スキー板が紛失!というトラブルが発生したので、まあ驚きました。ですが、現地の方に聞くと、ゲレンデでのスキー板やボードの盗難は意外と多いそうです。昔より増えてるっていうのが恐ろしいですよね。私も、20年ぐらい毎年数回はゲレンデに行ってますが初めてでした。そんな今回の体験談をまとめます。

 

月刊スキーグラフィック2020年3月号

月刊スキーグラフィック2020年3月号

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 芸文社
  • 発売日: 2020/02/10
  • メディア: 雑誌
 

 

 

スキー板が無い!ストックもまとめて盗難にあった

今回は、軽井沢の某スキー場にて盗難に合いました。いつもは、板と靴を持参するのですが、安いレンタル屋さんを見つけたので家族全員がレンタルにしました。そして、盗難にあったのは、午後2時過ぎでした。お昼ご飯を食べて、さあ〜午後もたくさん滑るぞ!息子も、スクールでビシバシ鍛えられてたから、一緒に滑ろう〜!と気持ちが高ぶったところで発生しました〜。おいたはずの場所に、板がない!息子のスキー板やストックがあるのに私のが無い〜!周辺探すも、全く無いんです。誰かが間違った?盗られた?焦りました。だってレンタルしてるから、弁償問題か!?って。 家族みんなが、楽しいはずの時間に、一気に「え〜!!ちゃんと探してママ〜!」と責められるわけですから、もう一気にやる気失せました。

 

ゲレンデの盗難は実は多い!だって数万円の品物だから

ゲレンデのボードやスキー板の盗難が、実は多いって知らなかったし考えたこともなかったんです。20年以上、毎年滑っているのに初めての経験でした。

まずは、レンタル屋さんに報告しました。指示は、ゲレンデのレンタルショップとパトロール室に報告して、ゲレンデが終了後にスキー板が残っていたら外に出しといてと話してくれという内容でした。ゲレンデのパトロール室に報告したら、「最近多いんですよね」「よくありますよ」って言われました。「ヘッドのスキー板はこないだも盗難にあいましたね」って。軽い言い方やな〜。そうか、多いんか〜、確かに数万円の品物が放置されてるんですもん、盗難が無いわけないよね。

レンタルショップの人は、間違えたならば必ず戻ってきますよ〜でも盗難はあるので、盗難ロックはしたほうが良いですよって言われました。次からは、ロックをかけて休憩するようにします!と思った私です。

 

 

昔よりゲレンデの盗難が増えた理由は?メルカリやヤフオクの転売時代

昔より盗難が増えてるそうです。それは、メルカリやヤフオクなど気軽に転売することができる時代になったからだそうです。

なるほど!数万円の板を実質0円で手に入れて売るのか!いや、盗品を売るってすごいことですよね。しかもレンタル品。ボードもスキー板も高級品・有名ブランドだから狙われるってわけでもないそう。盗んだ人自身が使う場合や、転売も特定されにくいようなものを、盗む人は選ぶ傾向にあるようです。転売がしやすくなった時代背景もありそうですね。

 

盗難ロックキーをつけて、盗難から守ろう! 

1000円〜3000円ぐらいでワイヤーロックが販売されています。ワイヤーを切らないと盗れない状態にしておくのがベストです!

これからは、気をつけたく思います!!

さて、午後からは、レンタル屋さんが親切にも代わりの板を持参してくれたので、午後も息子と滑ることができました〜。ストックは、ゲレンデのレンタル屋さんで500円で借りてばっちり!午後も、ゲレンデが閉まる4:30のギリギリまで滑って大満足でした。

 

 

 

www.hinamama3.com

 

www.hinamama3.com

www.hinamama3.com