鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展へ行ってきました!小学生と未就学児をつれていざ六本木へ!六本木かあ…なかなか子連れにはハードルが高い。しかし、鬼滅の刃の原画を見ることができる機会はそうそう無いー!家族で原画展へいざ!
六本木駅を出るとこのようにポスターが。もうこの時点で興奮です。原画だよね原画ー!みたいみたい早くはやくと小走りに。
混雑は仕方がない、だって原画展だから
原画展の入口に到着。インフォメーションで順番に受け付けるのですがとにかく長蛇の列。階段まで列がつながっていました。ここで、20分ぐらいは待ったかもしれない。
この原画展の受付時間にご注意ください。集合時間が「A」「B」と決まっています。私は「B」18時に着いたのですが18:15にもう一度くるようにと言われました。入場口が混雑しないように分散入場させていました。そしてチケットのQRコードから個人情報の登録をして、その画面も人数分確認されました。子供の登録もしてくださいって言われたので、ちょっと手間でした…
入り口にやっと到着。とにかく入るまでに結構並びます。
入場特典を入り口で受け取りました!かわいい〜♡
特典のグッズ。うわあ〜すごい♡入り口ですでにテンションが上ってます〜。
原画の量も多く、混雑していてなかなか前に進めない
中に入るやいなや、漫画の表紙が登場!ここは写真がOKのエリア。すごいです〜ワクワクします!懐かしくなる初めの方の表紙も素敵ですよね〜。どの表紙も、いいなあ〜とあらためて感じます。
写真が取れるエリアを作ってくれてるのもいいですよね!なんか子供受けいい感じでした。
原画の展示がとても多くて、列をなしていました。行列です。進み方が超ゆっくり…。そこに並びながら「原画」を楽しむという雰囲気でした。小学生と未就学児の二人は、炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助・カナヲまでは1枚1枚じっと見ながら進んでいました。子供にも、黒のベタ・ホワイト・トーンの説明をしつつ、リアルな原画を楽しみました。しかし、柱のあたりから、先へ先へ走り出したーーー。
無限城も撮影がOK。なんだか迷い込んだようなリアル感。鏡をうまく利用した展示でした。
子どもたちが、無限城辺りから、前に走り出したのでそこからは原画を楽しめなかった(ガ~ン)。でも、どうして子どもたちは走り出したのか?って。19:20頃に中には入れた。そこから19:30ごろに、スタッフさんが「20時でグッズ売り場も閉店します!時間に気をつけてください!」って叫び始めたんです。子どもたち「グッズみたいのに!」って先へ進んでいったんですよね。。。原画展はみんな1−2時間中で楽しむ人が多いそうですが、夜の最終グループで入った人は、時間があまりないので気をつけてくださいね。
グッズは原画展オリジナルで素敵
公式パンフレット、もちろん買いました!1650円(税込)。原画展の内容が細かく書かれているので見応えありました。クリアファイルと下敷きセットも可愛くて購入!880円(税込)です。
やはりこの「珠代のラムネ880円(税込)」可愛いですよねーー。
グッズも品切れ商品もあって、お目当てのトランプもなくて悲しかったです。それほどたくさん種類があるわけでもないのですが人でごった返していて、すごい混雑でした。
小学生・未就学児を連れた原画展は、しっかり展示を見ることができなくて少し辛かったですが…子供も喜んで展示を見ていたので楽しかったです!
行ってよかった点は、やはり生きた原画を見ることができたのは感動。青ペンでの修正指示やホワイトの直しなんかもドキドキしました。あとは、鱗滝さんの素顔が出てました!こんな顔なの?優しい顔でした〜♡わに先生のお礼や初画も!身近に感じることができて嬉しいイラストがいっぱいでしたよ。これから行かれる方はぜひ混雑を踏まえて時間配分を計画的に楽しんできてください!ちなみにカフェは待ち時間がすごいです!夜でも40分待ちでしたーー(涙)