コード・ブルー３　第5話冴島（比嘉愛未）の死産と５人の友情！藍沢（山P）の名言！名取（有岡大貴）の葛藤と成長！可愛い笑顔も必見です！

ドラマ「コード・ブルー３」第5話

藍沢先生（山下智久）の名言がぞくぞく登場！！もう、涙なしには見ることができない第５回！５人の友情もしっかり描かれた！！名取先生の成長も！！診断ミスから患者の命や気持ちに向き合うことができるように！

冴島はるか（比嘉愛未）が流産した。

勤務中に倒れて、赤ちゃんは死産した。産科ではよくあることかもしれないけれど・・・冴島（比嘉愛未）が目の前でとなると、４人はいたたまれない気持ちに。

藤川一男（浅利陽介）は、はるか（比嘉愛未）に寄り添う。

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つわりで美味しくなかったご飯が美味しく感じるようになったという・・・はるかの悲しみははかりしれない。ヘリに乗り続けたことを後悔し自分のせいで死んだと責める。藤川（浅利陽介）の落ち込む姿も深い・・・。

「はるかは好きだった人に死なれて、子供に死なれて・・・」と藤川は、はるかを本当にかわいそうだと悲しむ。

藍沢（山下智久）が、藤川をそっと見つめて何も言わない姿も印象的だった。

そうだ・・・冴島はるか（比嘉愛未）はシーズン２で彼氏を亡くしています。

元カレはALSという難病でどんどん病魔に襲われていくが冴島は一緒に闘ったが亡くしてしまった。

藍沢耕作（山下智久）は、冴島や藤川を心配する。

夫婦でも相手の悲しみの深さまでわからない。一番知りたいことなのにな・・・橘先生（椎名桔平）の言葉も重かった。

藍沢：「結婚の目的は幸せになることか？そもそも、幸せってなんだ？俺にはよくわからない。」「だが、わかることが一つある」

「お前は、毎日悲しみが増えるこの救命でみんなに明るさをもたらしている」

「それはすごいことだ。結婚すれば色々あるだろう、でもどんなときでもお前の家庭はきっと明るい。」

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藍沢」：「人は幸せになるために結婚するんじゃない。辛い毎日を２人で乗り越えていくために結婚するんだ。」

「俺はそう思う・・・」

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はあーーいいこというなーー山P。

山Pがこんなに語るキャラでした？？と感じました。

２人でトマトを頬張る・・・はるか（比嘉愛未）がつわりで食べる予定だったトマトを食べきろうと・・・

いいシーンでした！！友情が溢れていました！

そして、病室では

緋山（戸田恵梨香）が冴島（比嘉愛未）に退院の説明・・・そんな時に白石（新垣結衣）が突然来て、現場のフェローのミスと言い訳に白石がキレた話や雪村（馬場ふみか）の話などをして。白石が周りに気が付かないタイプだ・・・なんて話で笑いが生まれる。

緋山：「ありがとう」

白石：「・・・・ほんとに聞きたかっただけだよ」

この２人も最高の友情です！！ますます、いいコンビです！！

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５人の絆が強く描かれて第５話は、最高です！！

そして、名取（有岡大貴）はイヤホンで音楽を聞きながら「暑苦しんだよ・・・」

ストレッチャーの上で、膝を曲げて横になり、自分のプライドが邪魔をして素直になれない。だが、突きつけられた無力の現実に苦しむ姿・・・

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頑張れ！！と励ましたくなりますね！うん！可愛い名取先生！

そして、救命の現場で「骨盤骨折」を見落としたことを患者に告白する・・・

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こんな医師はなかなかいないぞ・・・と非現実的だと感じつつも・・・名取先生（有岡大貴）だからアリかな。

素直な気持ちもいえるように成長！すこし微笑んだ顔が可愛いです！

退院するはるか（比嘉愛未）に藤川（浅利陽介）は、「おまえは死にかけたのに、まず子供のことを心配したんだ。すごくいいお母さんだと思う。」

死胎の火葬に向かう・・・つらいシーンでした。

妊娠１２週以降は「死産」となるので火葬も届け出も、退院したら行かなくてはならないんだ・・・と悲しさと現実もしっかり描かれていました。

緋山（戸田恵梨香）の患者への恋心も可愛いです！ため息ばかり・・・

結婚について、白石に問う緋山。

白石（新垣結衣）は、「でも憧れる。誰かと一緒に生きる人生って素敵だなって思う。」

いいこと言うな…白石先生。

そして、

藍沢先生

人は人の痛みはわからない。

しかし、痛みは教えてくれる。

自分のそばに、その痛みを分かち合いたいと思ってくれる人が居るということ。

その存在に気づかせてくれる・・・

夫婦・親友・恋人・・・

なんだか深い・・・大切なことを藍沢（山P）は語ってくれます。

すごく、人の心の痛みや身体の痛みを考えさせられる場面が多かったです。

現実により近く描かれている医療現場。迫真の演技。友情もたくさん描かれました！

第６話が待ちどおしい！！

第６話予告（公式HPより）

藍沢耕作（山下智久）と新海広紀（安藤政信）により、天野奏（田鍋梨々花）の手術は無事に終わった。しかし、白石恵（新垣結衣）が新海に手術のことを聞くと、どうも歯切れが悪い。奏の両親は手術結果に納得しているらしいのだが…。一方、17歳の男子高校生が脳死判定を受けることに。それは橘啓輔（椎名桔平）の息子、優輔（歸山竜成）のもとに移植可能な心臓が来るかも知れない可能性を示唆していた。循環器内科医の井上宣顕（滝藤賢一）の指摘に、橘は期待を抱いてはいけないと自分を制する。

その頃、冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生。翔北救命センターにドクターヘリ出動要請が入り、藍沢と藤川一男（浅利陽介）、雪村双葉（馬場ふみか）が向かう。商品保護のため冷凍室の電源を切れないという寒さの中、藤川らは治療を開始。患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷俊平（成田凌）、横峯あかり（新木優子）と交代した。

灰谷たちは藍沢の指示の元、冷凍室内の負傷者のもとへ。すると治療を初めて間もなく電源が落ちてしまった。暗闇の冷凍室内に、灰谷と横峯は負傷した作業員と閉じ込められる。落雷が原因の停電で復旧には2時間ほどかかる。しかも、未だ落雷の可能性があるためドクターヘリも飛べない…。そんな中、冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変。さらに冷凍室内の灰谷と横峯は、多量の出血をしているもう1人の作業員を発見。フェロー二人だけでこの事態に対処しなければならなくなる…。