王様のブランチにコウノドリ豪華キャストが登場!綾野剛さん・松岡茉優さん・星野源さん・吉田羊さんが生出演されました!
渡部さん:同じキャストで同じ舞台、心境はどうですか?
綾野剛さん:「前作が愛されたからこそ今作があるという感謝ですし。みんなが戻ってきて活力になり前作を超えるんだという信念に近い熱量。未来のある作品だなと改めて思います。」
渡部さん:この二年間で数多くの作品にでられて、パワーアップされたみなさんは?
星野源さん:「下屋という茉優ちゃんや坂口健太郎くんの役が、研修医ではなくなっているです。チーム感がすごく現場でも画面の中でもあって、すごくかなり面白いものを届けられるんじゃないかという感覚があります。」
あらゆる妊婦と赤ちゃんに心から寄り添う鴻鳥サクラ(綾野剛)
「生まれてくる命に意味の無いものは無いって」
サクラは赤ちゃんが生まれてくる赤ちゃんに必ず「おめでとう」と言う。
もう感動しか有りません。本当にいい表情をされる綾野剛さんの優しい姿がまた観られます!二年の時を得て大きく成長したキャスト!
出産に係る人々をリアルに描くのがコウノドリ2!
気になる1話は
耳の聞こえない妊婦役マナを志田未来ちゃん!ドラマ「14歳の母」が母に!あの頃とは違った大人の志田未来さんにドキドキします!!さすが、TBSさん。
マナに突然のアクシデント。志田未来ちゃん無事に赤ちゃん産まれるかな?演技の素晴らしさにまた感動しそうです。
渡部さん: 続編については?
綾野剛さん:「作品を通して感謝されたことって初めて。感謝してもらえる作品に出会えたって嬉しかったですし。」
「続編の話は、前作が終わってすぐにありまして、僕の中ではずっとさくら先生は二年間生きていたわけですし。」
松岡茉優さん:「すごく嬉しかったですし、命の尊さを伝える作品なので同時に身の引き締まる思い丁寧に伝えたいです。」
真面目だねってつっつこまれて少しふざけて下屋を演じる(笑)
役どころについてそれぞれが自身の役を解説
鴻鳥サクラ(綾野剛さん)
「前作はご家族・お母さん・赤ちゃんを描いていましたが、
今作は医者の我々ののパーソナルな部分を描いていきます。生まれたさきのどう生活していくかの現実が待っています。そういったところにもフュちゃしてちゃんと伝えていきます。」
「」離島からはじまるのですが、なぜさくら先生が離島にいるのか?羊さん演じる
小松さんも一大的なことが起きます。
下屋加江(松岡茉優さん)
「ほんとに私達先輩になる歳なので。リアルタイムで帰ってきたなって気持ちと自分の気持ちが相まってとても楽しい撮影が続いています。」
小松留美子(吉田羊さん)
「周産期医療のリアルを伝えるために嬉しいお産・悲しいお産もあわせてきちんと描いてるんですね。台本が来る度に泣いてしまうんですよ。」
「小松さんて経験豊富で百戦錬磨の方ですから、彼女だからこそ言える言葉があり説得力がある。」
「常に客観性を大事にして演じていきたい。しっかり小松さんとして演じていきたいなって思います。」
「二年ぶりと思えないぐらいあっという間にこの世界の住人になれた。スット役に入れたんです。2年間、みんなの中で役が生きていたんだなって思います。」
四宮春樹(星野源さん)
渡部さん:無口でクールな役ですが?
星野源さん:「今回まだ笑ってないです。「」パワーアップしてますよね?(下屋が話す)」
「成長している部分があって、前は自分の気持を伝えられなかったのですがそれが伝えられるようになった。」「よりこだわりが伝えられるようになったなって。」
「そしていつ笑うのかを楽しみにしてほしい。」
綾野剛さん
命についてすべてのことを伝えていきます。
前作に続いてパワーアップして帰ってきました。
現実と向き合いお届けしますので受け取って下さい。
渡部さんがどこかで出てくださるか楽しみにして下さい。
本当に、命に向き合うヒューマンドラマだけに俳優のみなさんの考え方やこだわりがすごく重くてしっかりあるんだと感じました。
前作を超える素晴らしい作品にしたいとおっしゃるように素晴らしいドラマになる!って本当に感じてしまいます。前作にはない、産科医や助産師・看護師のパーソナルな部分も期待です!
ドラマを観た人全てが、「命」について感じ・考え・生きていくことに感謝できる。
社会の中で「命」を生み出し育ててゆく意味を考える切っ掛けになるとTBSの方々がおっしゃるドラマになると心底感じます。