ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」第2話
第1話は視聴率が13.9％。第2話は、更にストーリー性がでてきました！面白さも倍増です！小栗旬さんが「第二話は第一話の100倍面白い！」と自信を見せ、絶賛している通り！第2話から、テンポとってもいいです！！
第二話からは更に視聴率は上がること間違い無し！ドキドキします！
第2話では、「国家の危機に関する情報」を伝えるため田丸（西島秀俊）と待ち合わせしていたフリージャーナリストが、すれ違った男に毒物を注入されて死亡。
急性心筋梗塞で片付けられてしまったが、死ぬ間際に田丸（西島秀俊）に伝えられた「アリス」という言葉から、特捜班は捜査を開始する。
殺し屋の若松（山口祥行）が西島秀俊と小栗旬に近づいてくる！
殺された男のマンションでの捜査に稲見（小栗旬）と田丸（西島秀俊）が捜査。稲見を見張りにして田丸が部屋に入る、そこで殺し屋に鉢合わせ。田丸は突然の攻撃でやられてしまう・・・
おーーー西島さん！？そんなに早くにやられるの？と心配に。ですが、浅見（小栗旬）が殺し屋の若松（山口祥行）に立ち向かう！
小栗旬さんの楽しむ雰囲気が本当に絶妙に楽しくてかっこいいです！第2話の最上級のアクションはここでした！
浅見（小栗旬）と殺し屋の壮絶な戦いシーン！「グリティン（フィリピン武術）祭りを楽しんで」と小栗さんが言うように、高速高速格闘シーン！
殺し屋の高速パンチキックを素早くかわす！殺し屋の山口さんもすごく迫真の演技でした！すいません、私は息をするのをわすれそうなぐらい釘付けになりました。
殺し屋は、女性を人質にしながら浅見（小栗旬）から逃げた。
殺し屋の山口さんは、「2017年ジャパンアクションアワードで最優秀ベストアクション男優賞」を受賞されているとのことで、さすがあのシーンが凄いはずだ！！
第二話では、児童買春を多くの政治家が行っていた。その黒い思惑にアリスという少女は意識不明で病院に、ドロレスと名乗る女の子は怯えていた。
鍛冶（長塚京三）は放っておけという。田丸は、殺人と児童買春を許せない。死んだジャーナリストは「国家の危機と伝え、少女の名前を自分に託した」正義を貫きたい田丸（西島秀俊）。鍛冶は少女に暴行した男と話をし、見逃す代わりに治療費を一生払うよう約束したという。少女にとってどうするのがいいんだ？真実を暴いても自己満足だと言われる。
田丸の正義「いつかこの腐ったシステムを変えてみせます」と言い放つ。正義が似合う西島さんです！
稲見（小栗旬）の過去はかなりの悪い人間だったようなセリフがありました！
病室で張っていた稲見（小栗旬）が殺し屋をしめるシーンでは、
「俺は元々人には言えない仕事をしていた」「二度とそっち側には戻らないと決めた、だが決心が揺らいでる。お前やお前の雇い主を片付けたら楽だろうな」「お前たちが想像できない闇に引きずり込んでやるからな」「消えろ、二度とこっち側に姿をみせるな」
稲見（小栗旬）の過去が少しづつ見えてきました！！
同時に田丸（西島秀俊）の過去も・・・
田丸（西島秀俊）と林千種（石田ゆり子）と教会で会う。
千種（石田ゆり子）の夫は、田丸に説得されて教団に潜入捜査している。
「また来月」と千種は言うが・・田丸（西島秀俊）は寂しそうな顔・・・
田丸「まだ行かないで下さい。もう少しそばにいて下さい・・・」
田丸（西島秀俊）と千種（石田ゆり子）の関係も少しづつ明らかに・・・２人の間には何があるのでしょう・・・
毎月渡す封筒は？？この、２人のシーンだけが別世界に感じました。
第二話は、悪人は裁かれることなく・・・もやもや・・・と終わりました。
正義とは？国家とは？稲見（小栗旬）と田丸（西島秀俊）の過去は？
正義と悪が入り乱れる「CRISIS」
気になる第3話は,
白昼堂々と議員が射殺！犯行声明をだしたのはあの「平成維新軍」
テロの続行を宣言する、維新軍。特捜班は、犯人逮捕とテロリストとの戦い！またまた、最高のアクションシーンに期待です
