カルテット第8話
すずめ(満島ひかり)の別府(松田龍平)への片思いが切なくて・・・
すずめ(満島ひかり)の好きはどこへ行くの?
と切ない女心を感じていました。。。。
しかし・・・
衝撃の展開!真紀は早乙女真紀ではない!
衝撃のラストシーンでは富山県警の刑事が幹生の母鏡子(もたいまさこ)のところに来た。
そして刑事は幹生と真紀の結婚式の写真をみせて
「この人は早乙女真紀ではありません」とびっくり発言!!
怖い怖いこわーい!!怖すぎる!
真紀(松たか子)が一番怪しい人だとは思っていましたが、「他人になりすましていたの!?」
しかも、刑事が追ってる?ってことは、事件!?
本物の早乙女真紀は?死んでるのか??
誰が殺した!?真紀(松たか子)なのか??
ずっと、ずーーーっと、みぞみぞしてきていた・・・サスペンスがいよいよ明らかになるのか??
やばい・・・来週が気になりすぎておちつきません。
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真紀は他人になりすまして生きてきた
真紀(松たか子)が夫幹生に、
「こんな人間の人生なんて要らない」
「こんな人の人生面白くないもん」と言いました。早乙女真紀は他人。
他人を生きることなんて要らないってことですね。
だから、かたくなに家庭に入ろうとしていた。なんか切ない。
どうして、他人になる必要があったのか??なんか深い闇がありそう。
結婚詐欺師??幹生(宮藤官九郎)も義母(もたいまさこ)もみんな騙されていたということなんでしょうか。
もしや、戸籍を買った??
婚姻届や離婚届も難なくクリアしています。
完全に早乙女真紀になりすまして生きてきた人間なんですよね。
家森(高橋一生)がアルバイトを見つけたって話で、「戸籍売りません」みたいな発言もありました。
もしや、真紀(松たか子)は早乙女真紀という人物から戸籍を買ったのか??
他人になりすます方法って?
戸籍売買かや整形手術・偽造身分証明証・・・違法ですよ。怖いです怖いです。
真紀(松たか子)は整形手術して失踪中??
本当にサスペンスだ!
でも、別府(松田龍平)が大学で見ていた真紀(松たか子)は?
名前が違うのか?顔も変わったのか?整形したのか?
カルテットで犯罪者は真紀だった?
以前、ノクターンの奥さん谷村多可美(八木亜希子)が「この中に犯罪者はいないよね」発言もありました。
カルテットの中では、家森(高橋一生)が指さされて笑いで終わりましたが・・・
真紀(松たか子)が犯罪者であることを指していたのかも。
有朱(吉岡里帆)を殺してしまったと思い込んだ幹生に「一緒に逃げよう」と簡単に言えたのも頷ける。
第9話は、そんな真紀(松たか子)の正体が明らかに?
別荘は売られてしまうの?カルテットドーナツホール4人はどうなるの?
みぞみぞします。
すずめ(満島ひかり)の、切ない涙にキュンキュンしていたらこんなエンディング・・・もう、怒涛の急展開についていけません。
これだから「カルテット」面白い!!