2018年GWに潮干狩りを満喫!をテーマに横浜市金沢区にある「海の公園」に行ってきました。ここは、数万人規模で潮干狩りに人が来るという人気スポット!しかも無料!
そんな、海の公園の潮干狩りについて紹介します。これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。
潮見表を確認してでかけよう!
潮見表を事前に確認してお出かけ下さい。潮がひく2時間前ぐらいから潮干狩りを始める人が多いです。潮見表は要チェックです!
駐車場は満車?停められるのか?電車は?
我が家は、干潮時刻の2時間半前に到着。ですが、やはりすでに満車でした・・・ガーン。ちょうど公園の駐車場が満車だと告げられました。混雑日は、誘導するおじさんがたくさん配置されています。
どーしよう・・・となりましたが、おじさんは少し待ってくれれたら入れますからと教えてくれホッとしました。みんな、潮干狩りが目的なので、出る車は殆どいません。
私達の後ろには渋滞ができ始めました。本気で公園の駐車場に停めたいならば早めに到着が必須です。干潮2時間半前の午前11時で満車でしたから・・・。GWだから最も混雑する日でしたが、干潮の3時間前に到着していればスムーズに公園駐車場に停められた!ってわけですね。次は、もっと早めに来なきゃ!と感じました。
駐車場
柴口駐車場(E駐車場)4:00−22:00、1064台
磯浜駐車場(F駐車場)4:00−22:00、362台
臨時駐車場8:00−15:00(混雑時のみ営業)
料金
1時間ごとに310円、駐車後12時間最大1550円、12時間超えると1時間毎に310円
電車
シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅からすぐなので、電車で潮干狩りができる便利な場所です!
設備充実!手ぶらもOK!
ここ海の公園の設備はかなーり、素晴らしい!
広大な海岸が広がっています、柴口駐車場側に管理棟があります。
ここにコンビニがあります(4月から8月営業)。
潮干狩りに必要なアイテムはもちろん食べ物も販売。電子レンジもあり、カップラーメンを買って食べている人もいました。
食事をするスペースも広くはありませんがありました。
手ぶらで来てもクマデや軍手・貝を入れるネットもありますよ!
熊手は350円。軍手200円。良心的なお値段!
ビーチサンダルや帽子・子供用の砂遊びセットや水遊び用のオムツまで!忘れた!となったらここに来るのがいいですよ!
おにぎりやサンドイッチ・お弁当・お菓子も!ちょっと小腹がすいたらいいかも!
子供たちにお菓子、買って−と言われました。子供は大喜び♡の場所かも。
トイレも綺麗でしたよ。
足洗い場も十分あります!みんなが帰りだすと列をなしてました。早めに使うと待ち時間少ないです。
貴重品や荷物はロッカーに。心配な方は利用がおすすめです。
海の公園の潮干狩りルール!
いくつか、事前に知っておくべきルールがあります。
①幅15cmを超える貝採り器具の使用は禁止です!ジョレンなどは使ってはいけませんね。
②2cm以下のアサリの稚貝は採取は禁止です!
③1人が1度に採る貝の量は2kg以内。
2kgってこんな感じなんですね。すごくわかりやすいポスターでした!
ここ海の公園は自然の潮干狩り場なので、自然を守るためにも、小さい稚貝の採取やたくさんの量は採らないようにと至る所に掲示がされています。
これから先の海を守るためににも、守るべきルールですね!
テントやレジャーシートがいっぱい!
とにかく広い海岸!広い海!人で溢れています!!みんな黙々と貝を探しています!
テントやレジャーシートは拠点に必要ですね!我が家も木陰に場所をとりました。
しかし、まだ5月・・・海風が冷たいので長袖の羽織るものが必要でした。
子供たちははしゃいでましたが、大人は凍えそうに寒かった(笑)
アサリが採れました!
ここは数万人規模で潮干狩りに人が来る潮干狩り場。しかも、無料なので貝を撒いたりはしていません。正直、貝をとるのは難しかったです。浜辺は、採られ尽くしたのか!?なんて感じるぐらい、いませんでした。
小さな貝のみ発見しました!ですが、稚貝なので全部、海に戻しました。
天然のアサリがたくさんいるのは間違いなさそうです!貝殻もたくさんありましたし、採れている人は採れていそう?な雰囲気も。
貝は採れなくても、子連れのファミリーも多いので、海遊びにすごくいい場所です♡
たくさんの人が訪れる「海の公園」
ここは、設備も充実していて、とても綺麗な公園でした。
海の水も「横浜?なのにキレイ」って感じるほど綺麗でした。
都心に近くて、電車でも遊びに行ける「海の公園」は最高の潮干狩り場ですね!
しかも無料なんです!自然のアサリを探して楽しもう!
パパ達は、渋滞情報や駐車場情報は要チェックですぞ♪
関東の潮干狩りについてこちらの記事も参考に♪