朝ドラ「半分、青い」鈴愛、離婚！律と再会！扇風機の発明！モデルはバルミューダ！あらすじ・ネタバレ

NHK朝ドラ「半分、青い」は展開が早くてテンポも良くて、コミカルであるが日本の経済の成長と衰退や人間のオモテウラなど細かく描かれていて面白い！！いよいよ、鈴愛（永野芽郁）の人生が大きく変わる転換期を迎えている。涼次（間宮祥太朗）と幸せな結婚をしたはずが・・・

連続テレビ小説 半分、青い。 Part2 (NHKドラマ・ガイド)

最終回へのあらすじ・予想

（個人的な予想も含まれます。ご注意ください。）

故郷を離れて夢を目指し、高度経済成長からバブル崩壊・・・漫画家の夢が破れるが、運命の出会いでスピード結婚。夢を追う夫を支えて暮らし、生活は貧しい。

岐阜で女の子を出産。名前は花野（かの）。深い愛情を注いで育てる・子供が生まれて幸せに暮らすが、突然の離婚。娘の5歳の誕生日に涼次から思わぬ発言をすずめは聞くことになる。涼次の家族への思いは！？離婚理由は、何をやらせても続かない人間の涼次だけに「結婚生活に飽きた・・・」もしくは「自分といると妻のすずめが可愛そうだ」とかそんなところでしょうか？もう、夫として父親としてイライラしてしまいますね。

そして、子供を連れて故郷岐阜へ帰るすずめ・・・そして、ついに律と再会！なんと、律も離婚しているという・・・。人付き合いが下手な律（佐藤健）は妻にも逃げられてしまったのでしょうか。そして、二人は、お互いに必要な存在だとあらためて気づき、二人で扇風機の発明を成し遂げる・・・「そよ風のような扇風機」を発明！失敗を恐れないすずめと秀才の律で「モノづくり」世界が描かれる！！最終的に結婚するのかどうかは不明ですが、公私共に必要なパートナーとなり最終回を迎えそうです！

発明した「扇風機」はバルミューダの「The Green Fan」

バルミューダも「半分、青い。」にて製品開発部分原案に協力と発表。故郷で病気になった母親、晴のために「そよ風のような扇風機」を開発するようです。扇風機といえば大納言で「壁にあてると風が柔らかくなるんだよ・・・」の田辺さんの発言が思い起こされます。あの時、すずめは、なんとなく引っかかるような表情をしてましたよね・・・あ、思わぬ伏線回収かもしれませんね！田辺さんの扇風機の風の壁当てが「扇風機」の発明につながるのか！！

バルミューダーといえば、「トースター」などの家電がすごく人気！バルミューダーの取締役社長の寺尾玄氏のモノづくりの原点。開発に至るまでの、ヒントや発見など、ものづくりへの思いなどが生かされて「すずめと律の発明」へとなるのでしょう。

バルミューダの扇風機が欲しくなりました。どんなに心地よい風の扇風機なのか？開発の物語を聞いただけで購入したくなりそうですね！！ 

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