ひなママさんのどっちにすすむ?

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ドラマ「下町ロケット2」のロケ地はどこ?新潟・茨城・東京・埼玉・岐阜など全国へ!

2018年10月14日からTBSにて「下町ロケット2」が放送開始します。池井戸潤さんの「下町ロケット ゴースト」が原作です。宇宙から大地へというキャチコピーはわくわくします☆ 2015年の「下町ロケット」で大興奮した記憶はまだ新しい、私。さあ、夢と情熱をかけた熱い男のドラマが再び!阿部寛の熱演から、脇を固める俳優陣の登場にわくわくします。前作の最終回は22.3%という記録ですから、今回も高視聴率が期待です☆

 

下町ロケット ゴースト

下町ロケット ゴースト

 

 

 

新潟県燕市にて美しい田園風景の撮影! 

殿村(立川談春)の実家が、300年続く農家という設定。そこへ佃(阿部寛)たちが訪れます。新潟県燕市が全面的に協力して撮影が進んでいます。燕市長のブログより、

なぜ燕市がロケ地に選ばれたのか?TBSさんからは、今回のシリーズのテーマが農業分野のものづくりで、

農業=新潟県、ものづくり=燕市というつながりで燕市をロケ地に決定したと伺っています。番組のテーマであるものづくりへの情熱、新たな分野への果敢な挑戦などが燕市の持つ進取の精神、妥協を許さない職人魂などにマッチしたものと考えます。

 燕市の公式ツイッターにも情報はのせられていますので、美しい田園風景は燕市の全面協力がうかがえますね。

 

佃製作所は桂川精螺製作所の外観

住所:東京都大田区矢口3丁目24−1

自動車・家具・家電・建築関係の部品を製造販売していて、とくに自動車部品が8割を超えている。製品のみでなく、金型・工具の製作もしている。まさに、町工場が大手企業に挑む姿が描かれた「下町ロケット」の世界観にピッタリの企業。今回も、こちらの桂川精螺製作所さんを使用させて頂いてるとの情報です。

 

ベンチャー企業「ギアゴースト」の外観は埼玉県行田市の「イサミコーポレーション」 

行田市のイサミコーポレーションがまたもや!?そうです、池井戸潤原作の「陸王」のこはぜ屋のロケ地です!!私もロケ地訪問してきましたが、外観たるや存在感があり、地域に馴染んだ景観なんですが町工場の貫禄を表すには最適の外観です!ここがベンチャー企業のギアゴーストとして撮影ですね!もはや、池井戸潤氏のドラマのファンにとっては聖地です☆

住所:埼玉県行田市旭町4−1

 

 歴史を感じるこの建物はぜひ見て欲しいです!「陸王」放送中は、ロケ地訪問者がたくさん来ていました。

この壁面にギアゴーストの企業ロゴが!!放送で確認ですね!!

 ギアゴーストの社内はセットでの撮影のようですね。

 

 

ボーリング場は東京ポートボール

東京ポートボールは2015年の下町ロケットでも3度ロケがあったそうです。佃航平のボーリングシーンは「東京ポートボール」です。今回はイモトアヤコさんとボーリングロケがあり、イモトさんは簡単にストライクをだすほどうまかったそう(東京ポートボール公式HPより)

住所:東京都港区芝浦1丁目13−10 第三東運ビル

 

 

つくば市ではクボタ筑波工場にて撮影

佃製作所の工場はクボタ筑波工場が使用されているようです。トラクタ・コンバインで有名な企業ですね。今回は農業がテーマにもなるのでまさにぴったり!ヤマタニの事務所部分のロケなどにも使用されているようですね。

住所:茨城県つくばみらい市坂野新田10

 

クボタ公式HPより引用

工場の様子がリアルに撮影に!前作「下町ロケット」同様にクボタ筑波工場は撮影にたくさん使用されていそうです!!

 

帝国重工はフジキンつくば先端事業所 

前回も使用されていた「フジキンつくば先端事業所」は今回も使用されます。公式HPにも撮影の記録写真がありましたので、今作もまた最先端の帝国重工のイメージはフジキンさんですね。国内産バルブを制作・研究している企業。まさに帝国重工のイメージです。

住所:茨城県つくば市御幸が丘18

 

 

まだまだ、ロケ地情報は様々な情報が入るかと思いますので、分かり次第更新していきます。

「下町ロケット2」は佃航平(阿部寛)と佃製作所の従業員がおりなす奇跡のドラマ!続編でも様々な奇跡が起こること間違いなし!!私は、毎週、ドキドキ・わくわくしながらドラマを楽しむこと間違いなし♡