「スーパーサラリーマン左江内氏」第3話
島崎遥香さん演じるはね子がアイドルのオーデションを受けるという話でした。
はね子は、かなりの毒舌な女の子。母親の毒舌以上を感じる。
島崎遥香さんは元AKB。もはやこの回のアイドル目指す姿は、島崎さん自身にさえ見えてしまいます。
ですが、事前に脚本演出の福田雄一さんはツイッターで「はね子のセリフは島崎さん自身の言葉ではない。はね子がぱるさんに決まる前に書かれたものであること」や。「元AKBメンバーとしてあるまじきセリフを言うが、ぱるさんの言葉ではなくはね子の言葉だ」と。
どんなセリフをはね子は言うのか!?放送前から気になりました。
はね子が左江内に「ルージュパンク」というアイドルグループのオーデションを受けるという発言から始まります。
母の円子も弟も「センターを奪う!」と盛り上がります。
島崎遥香さん、本当演技上手いです!可愛いです!さすが、2016年「世界で最も美しい顔」に選ばれた女性だけあります。世界の中で、日本人では石原さとみさん桐谷美玲さんと一緒に選ばれたのですから美しい女性に間違いありません。
ですが、はね子を見ていると島崎遥香さん・・・なんか変わったな・・・なんて少し感じるのは私だけでしょうか?島崎遥香さんらしくなったのかな?なんか今の方が私は好きです。役柄ですが好感度上がってます。
はね子の毒舌発言とは?
- 「どう見ても私が一番可愛い。余裕で受かるな。」
- オーデション会場のスタッフに「クラスの私の追っかけがいて、あの外で待ち伏せしてるんです。もしよかったらそいつ追っ払ってください。」
- オーデションを一緒に受けた友人に「必死やん」と言われ。「あったりきよー!絶対来年にはセンターになったんねん!いつまでもあんな真中ありさとかにセンター任せておけないっしょ!」
- 友人が「受かっても二次審査来ないよ」というと。「大丈夫、さやか受かんねーから」
- 一次審査を通過したら、「ブッチャケちょろかった。今、アイドル業界はさ、こなれた女子より、なんつうか天然な無垢な感じを求めてるわけ。全ての質問にわかんないですぅ〜て答えてたわけ」
- はね子がセンター奪っちゃうんだけどねと円子が言うと「そりゃしゃーないよ、弱肉強食だから」
- オーデションに落ちて最後に家で家族に友人が受かって自分が落ちたことを椅の上で「そうなのよ不細工な女でさ、ファンの奴らがさ。もしかしたら俺でも付き合えんじゃね?的な。身近な女じゃないと無理なんだろうな。いったら私可愛いじゃん?可愛いじゃん!?可愛いじゃん!(家族が可愛いですと言う)手が届かない感じすんじゃん?「ああ、この女可愛いから俺なんかと付き合ってくんねえんだろな」って思わすじゃん。それくらい可愛いじゃん??(家族が可愛いですと言う)今のアイドルってのはそうゆうことよ!ハーーアあ、昔みたいにアイドルはうんこしないみたいに思われた時代来ねーかな!そしたら私、受かる!!
はね子、本当に毒舌度高い!アイドル小泉今日子さんの前でこれ言っちゃいました!面白いです!島崎遥香さんの演技がリアル!
私は関西も関東も住んでいたのですごく変に感じるのは、関西弁が出た!と思いきや関東弁がでるのかおかしいですね〜
私も、関西と関東とおまけに東海もミックスの喋り方なんです〜(笑)
しかし、この第3話に登場した真中ありさ役の「浜辺美波(はまべみなみ)さん」可愛かったです!!ぱるるがかすむほど可愛かったな!!