ドラマ「陸王」がいよいよ最終回!12月24日(日)午後7時から2時間のダイジェスト版を放送します!そして本編は25分拡大版!約3時間半が陸王陸王陸王に!
このダイジェスト版は第1話から第9話を再編集したというから見逃せません!!新たなシーンも加えられるそうです!!クリスマスイブに陸王が楽しめるなんて嬉しすぎます!
最終回こはぜ屋どうなる?
こはぜ屋がフェリックスの買収か?もとの足袋屋に戻るのか?第9話では、悩み奔走する宮沢(役所広司)と従業員。買収・・・陸王を続けたい・・・
宮沢(役所広司)は100年ののれんを守ることができるのか・・・それとも・・・
買収に反対する従業員。だが、少しづつ従業員にも変化が。
足袋の製造にも影響が出始めていたが、手伝う従業員も増えて、息子の大地(山崎賢人)の強い陸王への気持ちもあり、アッパー素材を手に入れることにも成功。
こはぜ屋の気持ちが新たに一つになり始めた!!
こはぜ屋は買収ではなく業務提携を提案!御園社長は信用できるのか?
宮沢(役所広司)はフェリックス社長御園(松岡修造)に会い。御園の華麗なる成功への道の裏の悲しみや苦労、御園の原動力を聞くことができた。御園の挫折は壮絶だった。妻を亡くし全てを失ってから這い上がった御園。宮沢(役所広司)は、この時、御園の買収話を受け入れても良いかもと感じていた。
しかし、こはぜ屋の買収決断はできない。こはぜ屋の従業員の熱い気持ち・お客を考えると決断できなかった。こはぜ屋はこはぜ屋でありたい。値段のつかないものにも価値がある。こはぜ屋に値段をつけられない!それを御園(松岡修造)に話す。
そして、買収ではなく支援してほしい!業務提携させて欲しいと願う宮沢。
御園は「融資なんてつまらない。独自で開発する。」と。
そこで、「できるんですか?」と宮沢。御園を怒らせた。御園に「後悔してもその時は遅い」と言われる。宮沢も負けじと「シルクレイの価値に後悔するのはあなたの方だ」と言い返す。
原作では、こはぜ屋はフェリックスから3億円の融資を受ける代わりに5年後に返済できなければ傘下に入るという条件が提示される。もちろん、こはぜ屋メンバーですから、「やってやろうじゃないの!」となり、こはぜ屋はフェリックスと業務提携をすることになる。
最終回、どうなるこはぜ屋?
フェリックスの融資で、工場の建設が始まる。こはぜ屋は新工場とともに息を吹き返す。埼玉中央銀行の支店長が、宮沢に「今ならいくらでも融資可能だ」と話してくるが、宮沢は違う銀行に口座開設したことを話し、忙しいのでと支店長を振り払う。かつては、シルクレイの製造機の修理代で1億円の融資を何度も頼んだが、断られ冷たい埼玉中央銀行支店長。最後に見返してやることができた。何だか爽快な結末です!
そしてこはぜ屋は新工場と従業員とともに、また伝統を守り続けていくのだ。
茂木も陸王を履いて走る!茂木も再スタートできた!
茂木のランナーとしての苦悩も深く描かれてきました。そして、最終回。茂木は豊橋国際マラソンに陸王を履いて走る!走る!走る!そして、日本人選手のトップでゴールする。茂木は、ランナーとしてやっと再スタートできた!
陸王を履いて茂木が走る最後の姿に感動の予感!!最終回の見どころです!!
ドラマ「陸王」最終回は拡大版!しかも。2時間ダイジェスト版も!!
最高のクリスマスイブになること間違い無し!!!
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