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ドラマ「天国と地獄」 日高入れ替わり説、共犯は東朔也?真犯人は陸の先輩湯浅か(第6話)

ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」の犯人は一体誰なのか?第6話が終了し、新たな登場人物が続々とでてきて混乱です。綾瀬はるかさん演じる望月彩子と高橋一生演じる日高陽斗の魂が入れ替わるスイッチエンターテイメント(以下、ネタバレ含みます。あくまで個人的な考察予想であることご了承ください)。

 

日高入れ替わり説。誰と共犯?共犯者は「東朔也」か

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東朔也って誰?第六話で突然浮上した氏名。「朔」という字の意味は「新月」。新月が犯人と考えると東朔也が犯人なのでしょうか?共犯者なのでしょうか?もしくは、東と日高が入れ替わっているのでしょうか?奄美大島でのこの男…誰なんだ? 

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ちょっと第6話を整理します。

まず、河原は連続殺人事件の時に、嘘の証言(似顔絵)をした女性から「クウシュウゴウ」なる人物を突きとめた。クウシュウゴウを変換すると「Φ」。つまり犯人と考えて「十和田元」という人物へ行き着く。

次に、九十九(中尾明慶)は、日高は「新月」の夜に犯行を犯していると八巻(溝端淳平)に話す。

一方、陸(柄本佑)は、彩子(日高)が利用していたロッカーを見つける(師匠の仲間の協力を得て)。

彩子(日高)は、久米(9の文字)という警備会社経営者の自宅に清掃業者と名乗り侵入。侵入経路を確保し、再び侵入に成功。新月の夜、誰かを待ちながら殺人の協力するかのような行動。しかし、待ち人現れず。この待ち人は「東朔也」なのか?

彩子(日高)は、「東朔也」の死亡届を検索。東が死亡したかを確認していた。東が生きているかを確認するという行動は、日高と東は、以前に入れ替わっていて、共に殺人の協力をしあっているということに思えます。東の肉体が存在するのか心配になっている。しかし、この東朔也は何者なだろうか?日高の兄弟か?親の敵討ちみたいな感じでしょうか?

入れ替わりを意識していると、どうも女性との入れ替わりを考えてしまう。化粧が好きであったり、ヒールをうまくはきこなしていたり。女性的な行動が、日高にはあるのでどうも気になります。

 

同時に、河原側も、十和田元が自殺していて、その後に部屋に入った清掃業者の東という人物が漫画を持ち帰った事実を知る。この漫画は、「暗闇の清掃人」を指すのだろう。十和田元・・・田口浩正さんですよね。この方が、すでに自殺していたというだけで終わるはずもない。


『天国と地獄 〜サイコな2人〜』2/28(日)#7 真犯人はアズマサクヤ!?【TBS】

歩道橋の数字と犯人、怪しい陸の師匠

東朔也=真犯人となれば、日高も彩子も犯人ではなくなり、視聴者としては嬉しい。それぐらい、高橋一生と綾瀬はるかの演技に絶賛し、日高と彩子に感情移入しているからだ。しかし、歩道橋に犯行予告の数字を書かせている犯人は誰なんでしょうか?第6話では、数字の場所を小型カメラで映していた。「9」の文字であったが「久米さん」は殺されず別の人物が殺された。「9」を「6」とカメラで見たからなのか?以前。彩子(日高)は、ここの数字を見て「まだ終わりじゃなかったんですね」と言いました。数字は殺す相手の指示。指示を出す人物…「9」の文字を書いた男性は、池袋で男に頼まれたと話していた。その男って一体。

陸(柄本佑)や陸のバイト仲間の湯浅和男(迫田孝也)なのか?以前、「4」の文字を消す陸に偶然声をかけた湯浅がいた。そんな偶然おかしくないか?と思えた。「余命3ヶ月のハナモゲラ」と自分のことを言っていた。命に限りがある点は、誰のことか?豪邸を除く日高(彩子)が「時間がありませんね」とつぶやくところも余命と読み取れた。ここは、つながるのか?湯浅の面倒な父親が、誰なんだろうか?湯浅は、毎回毎回、適度に登場するあたりも怪しい。「和男」=「数」。やや気になる。

しかし、真犯人としては、迫田さんとなると…インパクトが弱いんだな…これから、どう展開するのかが楽しみです!