月9ドラマ「コード・ブルー3」
第1話は16.3%と好発進!!さてさて、第2話以降の視聴率どうなるのか!!
第1話は、救命救急の現場の厳しさやスタッフ指導や環境に悩む白石先生(新垣結衣)がメインでした。
そして、第2話!面白くなってきました!
医療ドラマだけに緊迫した、ハラハラするシーンもしっかり有り、病気と向き合う家族・医者の姿も描かれています!加えて、藍沢(山P)白石(新垣結衣)緋山(戸田恵梨香)藤川(浅利陽介)冴島(比嘉愛未)の関係が面白いー!かわいいー!
山Pの厳しい指導と優しさにキュン♡
第2話では、
藍沢耕作(山下智久)が新人フェロー横峯(新木優子)に厳しく指導。
ドクターヘリで、藍沢(山P)は横峯(新木優子)に全員の3人を一人で見ろと言う。かなりの無茶振りだが、しっかりと横峯の処置と対応を見守る。
山Pは、現場で、コケてしまう横峯を無言で立ち上がらせたり、厳しい目で見ながらもフォローはしっかり。横峯が、「判断できない」と悩みうろたえていても「まずは順番をきめろ」とだけ言い、横峯が自分で判断するように仕向ける。
そして、横峯は搬送の順位を決める、藍沢「悪くない」と褒める。
横峯は、自信を持ちいきいきと指示をだせるように。さらに患者の様態は悪化し「胸腔ドレーンを今入れろ、すぐ治療を開始しろ、数分で死ぬ」と。
横峯(新木優子)は、上手くできなかったら・・・と弱気。
「7歳の少女の命を救え」と藍沢。横峯をフォローするようにと、白石(新垣結衣)にも連絡。無線で指示を受けて無事にドレーンを入れることができた。ちゃんと、白石に横峯のフォローを依頼するところも藍沢の優しさと判断力の良さですね!
最後には「よくやった」と静かに褒める。たまらなーい♡
横峯の成長と新人を育てる白石や藍沢の姿もこれまでのコードブルーにはない部分。
藍沢先生(山下智久)の突き放したり、優しくしたりの「ツンデレ感」というか「アメとムチ感」がたまらなかったです。山Pはカッコイイ!!
しいていえば、山Pの走り方が変というか面白い(笑)そう!姿勢がかなりいいんです!走るシーンが多い藍沢先生(山下智久)だけに注目です!
白石恵(新垣結衣)が藍沢(山P)に、
「黒田先生によくやったって言われた時すごくうれしかった」
「信頼できる上級医からのよくやったってフェローにとって魔法の言葉」
この2人のシーン素敵でした。新垣結衣のナレーションもすごくいいです!
ところで
黒田先生って誰??
今回の3rdからコードブルーを見ている方や、過去を忘れた方には「黒田って誰?」ですよね。
黒田先生とは?
黒田修二(柳葉敏郎)
黒田先生は、救命救急センターのエース。専門は、胸腹部外科。正義感が強く、自分にも周りにも厳しいが若者嫌いで口が悪い。経験と技術に裏打ちされたかなりの自信家。候補生たちに「基本は全て本番で学んでいく、練習はない。お前たちを待っているのは本物の命だ。」と言うほど手厳しい上司。
新人フライトドクターの指導役。腕は確かな医者。的確な指示で藍沢(山下智久)たちを育ててきた。
ところが、白石恵(新垣結衣)をかばって事故にあい、外科医の命である右手を切断してしまった。手術は成功したが右手は失った。懸命にリハビリする。
2ndでは、出演は少なかった。現場に司令する場面で出演。
3rdで黒田先生(柳葉敏郎)のその後が見たい!!出演して欲しいです!!
脚本家の安達奈緒子さん、ぜひ柳葉さんの登場をお願いします!!
できない新人フェローたちがの成長も楽しみですし、藍沢たちの指導側としての成長も本当に楽しみなコード・ブルー!
藍沢・白石・緋山・藤川・冴島の個性がさらに描かれていくのも楽しみです!!
このドラマが、社会や医療現場・医者や看護師を目指す若者に影響を与えていることは間違いないので、本当に価値のある医療ドラマだと感じます☆
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